ガラスと防犯

"窓ガラスから始まるセキュリティ"

 近年、侵入犯罪の増加とともに手口の凶悪化が進み、防犯対策の強化が必要となってきています。空き巣狙いの侵入方法で一番多い方法は、ガラス破り。なんと一戸建て住宅の空き巣の約7割をしめています。

 窓からの侵入を防ぐために効果的な方法は、「破るのに時間がかかり、もし割れた際は大きな音のする窓ガラス」にすることです。

 そんな機能を持ったガラスが、「防犯ガラス」防犯ガラスは2枚のガラスの間に強靭(きょうじん)で厚い中間膜(30ミル・60ミル・90ミルがある)や特殊な板(ポリカーボネード板)をはさみこんでいます。 ドライバーによる「こじ破り」、バールなどによる「打ち破り」に高い抵抗力を発揮します。

 犯罪を未然に防ぐための高機能な性能を持った「防犯ガラス」で、暮らしの安全と安心をお約束します!

■ドライバーを使ったこじ破り

外側からクレセント付近を、ドライバーでこじ破りました。
フロート板ガラス 網入板ガラス 防犯ガラス
フロート板ガラス 網入板ガラス 防犯ガラス
クレセントを回すのに十分な大きさの穴が簡単に開いてしまいました。 防犯に効果があると思われがちですが、一枚ガラスと同様に簡単に割れてしまいました。 ガラスは割れましたが、ポリカーボネート板があるために、クレセントを回せる穴を開けるまでに、さらに時間がかかりました。
※画像をクリックすると動画が再生されます。


●空き巣狙いの侵入方法
※データ及び資料の出典:警視庁生活安全総務課講演資料
●戸建て住宅へのガラス破りの侵入口
※データ及び資料の出典:創樹社「防犯住宅をつくる」
●侵入をあきらめる時間
※データ及び資料の出典:(財)都市防犯研究センター「JUSRIリポート」



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